�鰍ﾂりばな　坂井也寸志　お庭を造ります。どうぞご依頼ください。造園　設計　施工管理　植え込み　移植　手入れ　出張指南　寄せ植え講習会

■お庭のお手入れ

樹木のお手入れ　剪定

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　　　　　　　 樹木の剪定　作業風景


■個人邸　樹木剪定
　　　　　　　　　　
マツ・ウメ・アラカシ・ツバキ・ネズミモチ・
モクセイ・カイズカイブキ・ モッコク・サン
ゴジュ・シラカシ・エゴ・カキ・サザンカな
どが生い茂っていました。

　　　　
　　　　　
　 　　　　Before

　　　　　　↓

　　　　　
　　　　　　After

　　　　　　　　
それぞれの樹形を生かし、透かすように剪定
しています。


庭に光が入り、風通しも良くなりました。
植物にとっても、そこで暮らす人にとっても、
気持ちのよいお庭になります。


　　　　

樹木は年々成長し、本来の姿・大きさになろうとしま す。そのままにしておくと、お庭や家の日当たりが悪 くなります。風通しも悪くなるため、病害虫などが発 生しやすくなります。 　　　　　 緑のある暮らしは、とても気持ちのよいものですが、 この気持ちよさを維持するためにも、庭のお手入れ、 特に樹木の剪定は欠かすことが出来ません。 お客様のご要望の一例をご紹介いたします。 　木が大きくなりすぎたので、コンパクトに 　したい。 　木を切りたいけれど、高いところが苦手。 　木を移植したいけれど、動かせない。 　木を伐採したい。 　松の手入れをしてほしい。 　庭に木を植えたいが、この庭に合う、お勧 　めの木を植えて欲しい。 　春に咲く花の美しい木を植えて欲しい。 　紅葉の美しい木を植えて欲しい。 　目隠しになる木を植えて欲しい。 　お花を植えてほしい。 　チャドクガが発生しました。駆除してほし 　い。その他いろいろ。 ここに挙げたものはほんの一例ですが、庭でお困りの ことや、お手入れ・管理など、分からないことがあり ましたら、お気軽にご相談ください。

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松のお手入れ

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松は、樹格の向上と生育のために、定期的なお手入れ
が望ましいです。

お手入れは、ミドリ摘み〔芽つみ〕、芽切り、芽かき、
古葉とりなどです。

数本立ち上がってくる新芽を、松の自然樹形を形づく
りながら、摘む芽、残す枝、残さない枝を決めて、手
入れをしていきます。

松は日差しを好みます。古葉を取り除いて上の枝も、
下の枝にも十分日光に当たるようにすることも重要で
す。

松の葉が随分伸びてしまったけれど、高いところは苦
手、手入れの方法がわからないなど、お困りのことが
ございましたら、お気軽にご連絡ください。


☆松の盆栽　年間お手入れスケジュール

4月　　　ミドリ摘み〔芽摘み〕　
6〜7月　 芽切り
9月　　　芽かき
11月　　 古葉とり


松の手入れ　;　ブログに書き込みしています。
コチラもよろしかったらご覧下さい。

水遣り 参考例　山野草・ミニ盆栽　鉢栽培　の場合

気温が高く暑い日が続いた年、松の大木が枯れてしま
ったと聞いたことがあります。
原因は色々あると思いますが、庭木の水切れも注意し
なくてはならないひとつです。
枯れるまでにはならなくても、葉が縮れたり、枯れ落
ちたりする木があります。
頑丈そうな樹木も、最近の異常気象は、なかなか生育
に厳しいようです。
お庭の植物の様子をチェックして、適切な水やりを心
がけましょう。


■下記は、鉢植えの場合の水遣りですが、庭植えにも
参考になればと書いてみました。

○根水

根元に回しがけ、鉢から水が流れ出るまで、しっかり
かけます。
根の渇きを解決。生育に影響します。
花にはかけないように注意。


○水遣り一般

<山野草を鉢で管理している人に聞きました>

・夏、高山植物は水を少なめに、渇き切らない程度に
与える。水は上からやらず、下から吸わせるように与
える。土が濡れている間はあげない。dさん談

◎春から秋にかけての水遣りは、夕方にすると良い。
午前中にすると、鉢があたたまってしまうので避ける。
但し、冬は夕方あげると土が凍るので避ける。oさん
談

◎夕方あげる。
冬は、少し暖かくなった午前中、ときどき与える。
bさん談

・冬は2〜3日に一度与えている。
cさん談　　

・冬の水遣りは注意が必要。土の乾燥に気をつける。
cさん談

・午前中は水をどのくらいあげても大丈夫。
aさん談

・時間的に午後は無理なので、午前中あげている。
mさん談

・土の乾き具合では、日中に適宜あげても良い。
yさん談

水遣りは、置き場所・環境によって異なります。なか
なか決まった正解は無く、育てていく中で、経験を通
して、工夫しているようです。

土の乾き具合を、こまめにチェックをして、水切れを
防ぎたいものです。
ただし、やりすぎて根腐れしないように注意します。


○山野草の場合

◎山野草の庭植えは、水遣りも大切ですが、水はけに
は特に注意します。
　　　　　　　
山野草の根腐れは、消えてしまう原因大です。要注意。

◎山野草は夏の日差しに特に要注意。
　　　　　　　
鉢植えのレンゲショウマの管理場所を日陰に移す時期
少し遅れたら、花が付かなかった。

早春咲く花を夏に日に当てたら消えてしまった。
　
など聞いたことがありました。特に山草は自生地との
環境の違いが大きいので、難しいようです。



○葉水

夏の夕方に・・・ハダニ対策・葉温を下げる・乾燥対
策秋の夕方に・・・落葉樹の紅葉促進　

特に、夕方と冬の水遣りは、やりすぎに注意する。

○害虫

・葉ダニ；
葉の色が白っぽくなっている。葉の裏に生息。
高温と乾燥が原因。強い水圧の水で落とします。


水切れは、植物が枯れたり、生育が悪くなったり、花
芽のつきが悪くなったりします。
しかし、水のあげ過ぎは、根腐れを起こす原因のひと
つです。適切が判断しづらく、水遣りはなかなか難し
いです。

コアジサイの栽培 ナーセリーの方にお聞きました

▼　コアジサイの育て方　▼

1.直射日光にあてない 2.水はあげ過ぎない 　○地植えの場合 　1週間に1回程度 　お辞儀をしてくる位でも大丈夫。 　あげ過ぎは根の張りが悪い。軟弱になる。 　高植えでないと、根腐れを起こして枯れる。 　水を少なめにすると植物は根を良く張らせ、 　自力で力をつけようとする。 　○鉢植えの場合 　1日1回。 3.水遣りは夕方にする 　午前中にあげると、土の中が暖まり、根腐れ 　をして枯れる。 4.地植えのやり方 　40ｃｍほど土を掘る。よく耕す。土を高く盛 　るようにして植える。 　平らや低くして植えると、バケツの中に植物が 　入っている状態と同じ。根腐れを起こして枯れ 　る。 5.挿し木は出来ない。奥多摩コアジサイは挿し木 　で繁殖が容易

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お庭のお手入れ・剪定・移植・植え込み・アドバイス他

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